かしこいめぎつねのものがたり』は、 ヤナーチェク(1854-1928)のオペラ『利口な女狐の物語』 (The Cunning Little Vixen)をもとにつくられた絵本です。 人間にとらわれためぎつねのミミが、 野生の本能にしたがって自然や人間から生き延びていくという、 扉と14場面からなるお話です。

かしこいめぎつねのものがたり

文・百々佑利子 絵・牧野良幸

福音館書店「おおきなポケット」
2003年2月号

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